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未経験からコンサルに転職するのは難しい?その理由と成功させる方法を解説!

未経験からコンサルに転職するのは難しい?その理由と成功の3ステップを解説! コンサルへの転職

こんにちは。未経験からコンサルファームに入社したゆずはです。
この記事を読んでいる方は、こんな疑問をお持ちではないでしょうか。

・未経験のコンサル転職って難しいの?
・未経験のコンサル転職が難しいと言われる理由は?
・どうすれば未経験でもコンサルに転職できる?

これらは数年前、まさに私が抱いていた疑問です。
2社を短期離職した後、しばらく無職ニートを満喫していた私。友人と話しているうちにコンサルに興味を持ち始め、「どうやったらコンサルに潜り込めるのか?」と模索していました。

今回は、未経験からコンサル転職した私だからこそ、書けることをお伝えします。

ゆずは
ゆずは

「コンサル転職=難しい」の解像度を上げていきます!

未経験のコンサル転職が難しいと言われる理由3つ

未経験でのコンサル転職は、一般的に難しいと言われています。理由は以下の3つです。

面接が特殊すぎるから

コンサルの面接では「フェルミ推定」「ケース面接」など、思考力を求められる選考があると聞いたことはないでしょうか?

なぜこんな選考があるかというと、単なるスキルや知識ではなく「どう考えるか」という「思考のプロセス」そのものが評価されるからです。

たとえばケース面接では、どんな仮説を立て、どう整理し、どんな順序で答えに近づいていくかが問われます。これは他業界の一般的な面接とは大きく異なるため、未経験者が十分に準備しないまま臨むと、選考突破は難しくなります。

論理的思考力・問題解決力・コミュ力が求められる

コンサルの仕事には、それなりの地頭の良さ、そしてコミュニケーション能力が求められます。

なぜかというと、普段の仕事で当たり前に使うからです。

クライアントの課題を言語化し、仮説を立てて、論理的に解決策を導く。それを関係者と擦り合わせながら実行に落とし込む――この一連の流れは、頭脳だけでなく、相手との関係性を築ける人間力すら問われる仕事です。

そう、コンサルは「ビジネス版の総合格闘技」なのです。「前職の専門知識がある」だけでは太刀打ちできません。

即戦力が求められる

コンサル業界ではポテンシャルが重視される一方で、ある程度の即戦力が求められます。なぜなら、イチから教えている時間がないからです。

コンサルは忙しいというイメージをお持ちの方も多いでしょうが、現場はまさにその通り。いくつものプロジェクトを同時進行で進める必要があります。社内は情報の嵐。「大人になっても脳細胞って増えるんだ」と実感するレベルです。

先輩社員もバタバタしているため、即戦力がないと置いてけぼりにされます。丁寧に指導する時間を取りたくても取れないのが現状です。このスピード感についていける人だけが、生き残れる世界なのです。

ゆずは
ゆずは

新卒と同じくらい、中途採用も活発な理由もここにあります。少しでも早く戦力になってくれる人を求めています。

大丈夫。未経験でもコンサルに入れます!

未経験でコンサル転職なんてムリなんだ…と思った方も安心してください。
未経験でもコンサルに転職することは可能です。その理由を3つ紹介します。

未経験・第二新卒歓迎の求人が増えているから

コンサル業界は業界自体が伸びているため、人材ニーズが急増しています。その反面、日本中を襲っているのが人材不足。コンサル経験者自体が少ないということもあり、ポテンシャル採用を積極的に行うファームが増えています。

特に「未経験可」「第二新卒可」と書かれた求人も多く、未経験でもポジションにチャレンジできる環境が整ってきています。

異業界の経験が“強み”として評価されるから

コンサルは多様な業界・課題に関わる仕事です。たとえば「営業出身者はクライアント対応に強い」「ITエンジニア経験はDXプロジェクトで重宝される」など、他業界での経験が“専門性”として武器になることも多いのです。

「未経験=ゼロからの挑戦」ではなく、「異なる視点を持つ即戦力」と評価される可能性も十分あります。

私の場合、前職で食品メーカー商品企画とWEBマーケティング、その後は個人事業主をしていたので、面接ではその時の経験を強みとして打ち出していました。
1年未満で退職していても、経験者であることには変わりありません。コンサル未経験でも自信を持ちましょう。

ゆずは
ゆずは

未経験でも転職しやすい時代になりましたね…!

コンサル特化型の転職エージェントがあるから

未経験者にとって最大の壁は、業界知識と選考対策。
でもコンサル特化型エージェントは、未経験者向けのノウハウ(職務経歴書の書き方、ケース面接対策など)を熟知しています。
効率よく面接対策ができるので、独力より圧倒的に成功確率が上がります。

志望業界をコンサルに絞ったら、迷わず特化型の転職エージェントを使うべきです。なぜなら、総合型(ビズリーチ・マイナビなど)は幅広い業界を紹介してくれますが、特定の業界への専門知識は薄いからです。

私は、コンサル特化型エージェントの「MyVisionを使って内定を勝ち取りました。

コンサルティング業界への転職はMyVision

前述したように、コンサルは選考がかなり特殊です。自信を持って面接を受けるために、転職のプロの手を早めに借りましょう!

MyVisionを実際に使った感想はこちら↓

未経験からコンサルタントになる方法

未経験からコンサルに入るためには、正しい方法で転職活動する必要があります。
やみくもに手を出すと遠回りになってしまいます。ここでは、私が失敗を重ねてたどり着いた最短ルートをお伝えします。

Step.1 転職の軸を整理する
Step.2 転職エージェントに登録する
Step.3 ケース面接&志望動機の準備

Step.1 転職の軸を整理する

「お金が足りないから転職活動しなくちゃ」という浅い気持ちで面接を受けていた頃は、一次面接で落ちまくりました。
しかし、「自分はなぜ働きたいのか」「どんな環境で成長したいのか」まで言語化できた瞬間から、話せる言葉が変わった気がします。

私の場合、答えは「スピード感のある環境でビジネス力を鍛えたい」でした。将来的には独立を考えていましたが、今のままでは物足りないと感じていました。あとは単純に年収アップですね笑(さすがに面接では言わなかったけど)。

軸が言語化できると、志望理由にも一貫性が出ますし、エージェントとの面談もスムーズです。自分が転職で何を実現したいのかを時間をとって考えてみましょう。

Step.2 転職エージェントに無料相談する

さて、転職活動の目的がざっくり決まったら、ここで転職エージェントに相談しましょう。

「え、まだ心の準備ができてないよ」と思った方も、このタイミングで即相談です。

なぜなら、プロの力を借りた方が早いから。転職活動は自己流でやってもなかなか上手くいきません。まずは軽い壁打ちのつもりで、転職エージェントに相談しましょう。

そして何よりも、転職エージェントは無料でサービスを受けることができます。関東人なのに大阪人ばりの値引き精神を持つ私には、これほど嬉しいことはありません笑。求職者が入社するとエージェントにお金が入るという性質上、エージェントは全力でサポートしてくれます。

私のおすすめはコンサル特化型のMyVision
リアルなコンサル業界事情をみっちり教えてもらえました。しかも面談後に紹介された会社の中に、なんと第一志望の会社が…!ゴールまで一直線に進めました。

Step.3 選考対策する

ここがいちばんの山場です。
コンサルの選考では、「未経験OK」と書かれていても、面接でのハードルは決して低くありません。「選考対策は何をすれば良いですか?」とMyvisionの担当者に相談し、その通りに進めました。模擬面接を6回もやってくださったのは感謝しかありません。加えて、以下のような準備もしました。

・面接の流れを想定し、答える内容を毎日5回唱える
・ケース面接の過去問を最低1日3回やる
・ChatGPTに考えを壁打ち(しつこく聞いても怒らないからいいですね笑)

より詳しい方法はこちらにも書いています▼

【まとめ】コンサル転職は難しくても大丈夫!

コンサルは入るのは難しいですが、

  • 幅広い業種を経験できる
  • ビジネススキルが爆上がりする
  • 転職しやすい
  • 年収1,000万以上可能(私も年収が2倍になりました)

など、本当に最高の職場だと思います。ビジネスパーソンとして成長したい方、年収を上げたい方には、コンサル転職をおすすめしたいです。
転職エージェントなどを上手に活用しながら、チャレンジしてみてくださいね。

この記事が、コンサル転職の参考になれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。


<おすすめの転職サービス>

コンサルティング業界への転職はMyVision


完全無料でサポート致します【ウズキャリ第二新卒】

<記事内で紹介した過去のブログ>


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